少しづつ暖かくなり、
春らしさが感じられる頃となりましたね🌸
先日は、福山市東村町にある
農家さんへ遊びに行きました!
コロナ禍で、農家さんのさつま芋が
沢山余っているということで、
弊社従業員の慰労として、
石焼き芋を焼いて頂きました。
”焼き芋”といっても、
約60種類もの芋の品種が存在する中、
『紅はるか』という品種が
焼き芋に適しているんだとか。
石焼窯は、誠会代表の廻野さんお手製!
薪へのこだわりは、地域の里山を整備でき、
地域活性化のため各イベントにも参加。
今も尚10年以上、
焼き芋を焼き続けているそうです。
もくもくと、さつま芋の香りが立ち込め、
石で焼いたホクホクのお芋さんが完成♪
じっくり熱を加えられた芋は、
まさに自然の甘味です!
早速、できたての石焼き芋を持ち帰り、
従業員に食べてもらいました。
コロナ禍の為、黙食ではありますが、
皆さん自然と笑みがこぼれるほど!
とても家庭では味わえない、
しっとり濃厚で密がたっぷりな焼き芋でした。
こうして福山で育てた野菜を、
商品化に向けて計画しています。
福山農家さんとの交流を大切に繋げていき、
皆さんのお手元に届きます様、
今後も活動を続けて参ります♪